« JAZZ CONNECTION IN NAGOYAまであと1ケ月 | トップページ

2017年9月10日 (日)

河田健さんの事 ~ 今岡友美&Dear Blues 7月25日 at Lovely

年寄りの特権は忘れる事が簡単に出来るようになることだ、という文章を最近読んだのですが、確かに記憶力が弱くなっているせいか、以前に比べると嫌な事でもあまり根に持たなくなったし、失敗してもクヨクヨせず、一晩寝ると平常心で朝を迎えているような気がします。齢を重ねるのと反比例して、あの世に行くまでの時間は間違いなく短くなっているのだから、思い出しても仕方が無いしょうもない事はとっとと忘れる方が余命の有効活用が出来るというもの。

と言いながら、大事な事や感動した事は忘れる前に記録しておこうと思う一方で、ナカナカ思うように筆が進まず、ブログの更新が滞る事態に陥っている有様です。

河田健さんのSAXを聴いたのは、7月25日のLovelyが初めて。全くどんな方か知らずに、今岡さんとDear Blues を聴きに行ったのにこの日一番印象に残ったのは、河田さんのSAXの音色とフレーズでした。一言で言うと「何と美しいフレーズを丁寧に奏でる人だろう!」という驚き、特に後半のステージのAfro Blue で今岡さんが得意のアドリブで河田さんに歌いかけると、普通のSAXプレーヤーならバリバリ吹いて返事をするところですが、丹精で綺麗に流れるようなフレーズで返事を返します。正にに職人芸、ヴァチュオーゾ!と感心した次第。曲の流れをガッチリとサポートするDear Bluesとの相性もバッチリでした。

LOVELY は今回で3回目の登場という河田さん。Like Someone In Love で始まったこの日のライブは、河田さんのオリジナルの心斎橋Stompや Spirit Of 大阪、変わったところでは ハービー・ハンコックの Wartermelon Manを交え、アンコールのオー・シャンゼリゼ まで終始、河田さんの巧みなSAXの音色に魅せられました。

ステージが終わってお話を伺うと僕と同い年との事、またこれからも名古屋に来て欲しい素敵なミュージシャンにお会いできて幸運でした。

0251 SAX  河田 健

0271 ピアノ 中島 美弥

0311 ドラム 山下 佳孝

0321 ベース 名古路 一也

0341 ボーカル 今岡 友美

0421 河田さん!また名古屋に来て下さい

 

« JAZZ CONNECTION IN NAGOYAまであと1ケ月 | トップページ

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/584207/65772593

この記事へのトラックバック一覧です: 河田健さんの事 ~ 今岡友美&Dear Blues 7月25日 at Lovely:

« JAZZ CONNECTION IN NAGOYAまであと1ケ月 | トップページ